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インプラントと咬み合わせについて

インプラントは天然歯に近い状態にまで咬む力を回復できるため、ブリッジや入れ歯よりも咬み心地に優れている点がメリットの1つといえます。

 

一方でインプラントはその構造上、天然歯よりも力によるダメージを受けやすいため、咬み合わせの調整には十分な配慮が必要です。それは治療直後だけに限らず、長く使用し続ける中でも細かい調整をおこないながら、咬み合わせの安定を図っていかなければなりません。

 

■天然歯とインプラントの違い

天然歯もインプラントもその周囲を囲む骨によって支えられていますが、両者にはその構造に大きな違いがあります。

 

天然歯は歯根と骨とが直に接しているわけでなく、その間に歯根膜(しこんまく)という組織が存在しています。一方のインプラントにはこの歯根膜が存在せず、人工歯根と骨とが直接結合する形で維持されています。

 

この歯根膜には、強い衝撃をやわらげるクッションのような役割があります。つまり歯に強い力(咬合力)が加わっても、その力を歯根膜で一旦弱めてから骨に伝えていくわけです。しかし歯根膜がないインプラントの場合は、その衝撃をダイレクトに骨に伝えてしまいます。

 

また歯根膜は、押す力を感じとる感覚器としての役割も担っています。天然歯は歯根膜が外部から受ける微妙な力の変化を感じとりながら、咬む力をコントロールしています。しかしインプラントの場合はこの歯根膜が存在しないため、このような繊細な感覚に欠けてしまいます。

 

以上のようにインプラントはその構造の違いによって、天然歯と比べてはるかに咬む力から受けるダメージが大きくなります。そのため咬み合わせのバランスが崩れてしまうと、インプラントの損傷や周囲の骨の吸収を引き起こす恐れがあるため注意が必要です。

 

■インプラントは定期的に咬み合わせを調整することが大切

咬み合わせの状態は常に一定ではなく、日々変化し続けます。特に天然歯の場合は長く使い続ける過程で少しずつすり減っていきますが、ジルコニアなどの硬い素材が使われるインプラントは天然歯ほどの変化は起こりません。この両者のアンバランスがインプラントに大きな負荷を与えることとなり、結果としてインプラントの寿命を短くしてしまうことにつながってしまうことがあります。

 

 

したがってインプラント治療後はメンテナンスを通して、お口の中の変化に合わせた咬み合わせの確認、そして必要な場合は調整を歯の清掃と合わせて、定期的におこなうことが大切です。

 

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